CoreServerにWordPressをインストールしよう【WordPressでウェブサイトを作ろう】

ということで、前回「WordPressでウェブサイトを作ろう | GoshBox」からの続編となります。
今回は表題の通り、前回契約したので30日間の無料お試し期間中に一通りのことを出来るようにガンガン進めていきますよ。

CMSツールで簡単インストール

非常にありがたいことに、コアサーバーにはワードプレスをインストールするためのCMS（コンテンツ　マネージメント　システム）が用意されています。

CMSというのは、欲しい機能や環境を簡単に構築できるツールだと思ってください。
WordPressを正しくインストールするには決まった手順が必要なんですが、それをCMSで一発インストールしてしまおう！という話です。

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CMSツール

CMSツールを使用するには、コアサーバーにログインし、コントロールパネルからCMSツールの操作画面を呼び出す必要があります。

まずは「サイト設定」メニューを選びましょう。

右側に表示されたサイト情報から、登録されたサーバー（もしくはドメインネーム）のURLを押下して詳細な設定画面を呼び出します。

さらに切り替わった画面を下にスクロールしていくと、上図のようなCMSインストールの項目が表示されます。
WordPress（ヴァージョン）のアイコンを押下し、インストール画面をさらに呼び出します。

サイトURLと設置場所を決める画面が表示されるので、基本的にはドメインネームをそのまま登録します。
インストールを押下すると、CMSが実行されます。

無事に実行されると上図が表示され、しばらくすれば設定したURLからWordpressの初期画面が表示されるようになります。

無事にインストールが完了すれば、以下のような画面が出ます。
インストールが終わっていなければ、タイムアウトで接続が切れるので、もう少し待ってから見てみましょう。

ハイ終了！！

驚くほど簡単でしたね。

次回予告！

WordPressのインストールそのものはこれで終わりです。
でも、このままではまだサイトを開始できません。

つぎはWordpressを実装するための設定を行います。

で、

これがとても……面倒なのでしっかり順序良くすすめていきましょう。

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※余談ですが、coreserverはログインのたびにID・パスワード・契約しているサーバーを選択する必要があるので、それぞれ忘れないようにしましょう。

SKUIDやLastPassなどのパスワード管理ソフトで一元管理してもOK。
こういうパスワード管理ソフトも最近は基本無料で使えるので、もしもの為にパソコンとか複数台のスマホに導入しておくとかなり助かります。

LastPassの導入についてはこちらで紹介しています。
→ 情報セキュリティの今と未来を考える【Yahooメールに脅迫メールが届いた】 | GoshBox