KindleやFireタブレットを落とした、失くした、盗まれた時の対処法
Fire タブレットやKindke タブレットなど、便利で使い勝手のいいものほど移動時も持ち歩いているものです。
でも、もしも大事なデバイスがなくなったり、盗まれたりして手元からなくなった場合にはどうしたらいいのでしょうか?
絶対にやってはいけないことから順番に対策を確認しましょう。
絶対にやってはいけないこと
1.放置
当然といえば当然ですが、そのまま放置は絶対にだめです。クレジットカードを落とした時と同じくらいには焦ってください。
2.登録の解除
コンテンツと端末の管理からタブレットを登録解除することで得られる利点は「勝手にタブレットを取得した誰かに、自分のアカウントを使って利用されてしまうこと」を防げる点です。
一見この方法は有効に見えますが、問題が一つだけあります。それは登録を解除された端末は新規で登録してしまえばそのまま使えてしまうという問題です。
これではあなたの元に帰ってくる可能性が著しく減ってしまいます。
それに、この後ご紹介する紛失・盗難対策で絶対に必要な条件を満たせないのでいずれにしてもやるべきではありません。
3.Amazonアカウントを閉鎖する
こちらも不正利用という意味では効果がありますが、受けるダメージが大きすぎるので絶対にやめましょう。
まずすべきこと
1も2もなく、Amazon カスタマーサービスに連絡しましょう。とにかく外箱があれば外箱を片手に、必要に応じてコンテンツと端末の管理ページで紛失した端末の情報を見ながら問い合わせます。
コンテンツと端末の管理からタブを「端末」に切り替えて表示すると、あなたのアカウントに登録されている端末が表示されます。
あとはFire タブレットやKindleなどの項目から該当端末をみつけて、シリアル番号を表示させておきましょう
カスタマーサービスに問い合わせる
どうしても問題が解決できない場合は、Amazon のカスタマーサービスが心強いです。
24時間対応なのでいつでも相談できます。チャットから電話に切り替えることもできます。ログインした状態で問い合わせてみましょう。
カスタマーサービスでできること
カスタマーサービスでは、失くした端末の位置情報から位置を特定するような機能やサービスはありません。また、交換保障も交換すべき端末がないと対応ができません。そのためやってもらえることはこちらです。
- 失くした端末のロック
- 見つかったらロックの解除
ロックされている端末だとそのままでは操作できないので、拾ったり転売されて手に入れた人は利用できません。文字通り無用の長物と化すので、よこしまな気持ちで収奪してやろうという気持ちを失わせる効果があります。
場合によってはそのまま警察に届けられたりするので、後日警察に確認すると見つかる場合があります。
見つかったら盗難登録を解除してもらいましょう。
紛失や盗難から見つけやすくするために
ステッカーやペインティングなどでデコる(着飾る)のは見た目に嬉しいだけでなく、自分の端末だということを強烈にアピールする効果を持っています。
名前を書くほどのことはともかく、それに近い効果をえられるのでおすすめです。
某有名本屋で個別販売しているおしゃれなステッカーを求めてもいいですが、まとめて販売しているいろんなステッカーをデコデコと張り付けてもおしゃれですよね。
また、自分の感性に身を任せてペイントしてみるのもいいかもしれません。
自分だけのオリジナルタブレットを作ってみるのも楽しみ方の一つになりますね。
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