Fire TV Stickの設定方法【画面で紹介】
Fire TV Stickを購入してから実際に利用を開始するまでの手順を紹介します。
紹介する方法は「事前登録が終わっている場合」と「事前登録がない場合」がありますが、事前登録済の場合は最初からではなく途中からの操作となります。
起動直後
リモコンの「▶||」を押して本体と接続します。
言語を選択します。ずーっと下にスクロールすると・・・
見つかるので「決定」します。
Wi-Fi接続
言語を選択すると、続いて自動的にWi-Fiの接続先を探し始めます。
接続可能なWi-Fiが見つかると、上図のように表示されます。見つからない場合やまったく表示されない場合は、別に問題が発生していると考えられます。
こういった場合の対策はFire TV Stickがネットワークエラーで見られない時の対処法 | GoshBoxにて解説しているのでご参考ください。
イーサネットケーブルを使った有線接続の場合はこの手順は必要ありません。
Wi-Fiのパスワードや接続先がわからない場合は、自宅で利用中のルーターに貼ってあるラベルで確認します。
無事接続ができれば画面が遷移します。
利用登録と設定
この段階でメールアドレスとパスワードを使ったサインインを求められる場合は、画面の案内に従います。
また、Amazon アカウントにSMS認証の二段階認証を設定していると登録できない場合があります。
アプリではなく、携帯での二段階認証を設定していてうまく登録が進まない、認証コードが届かない場合は二段階認証を解除してから登録を進めてみてください。
心配な場合はアプリを使用した二段階認証を設定するとよいです。
こちらでそうしたアプリも紹介していますが、Authy を導入しよう!【2FA をまとめて一括ガチに管理する】 | GoshBox 普段使いのあるアプリがあればそれでもかまいません。
「コードを入力する」「アクティベーションコード」などの画面の説明がよくわからない場合は以下のページを参照ください。
【FireTV】サインインしてコード入力するって何?【PrimeVideo】
登録の完了と記録(復元)
アカウントの確認が無事終わると、「Wi-Fiパスワードの保存」を聞かれます。保存しておくと新しく端末を購入したときなどに便利です。
復元の可否は他に端末を複数所有していたり、何らかの理由でFire TV Stickを初期化した場合などに表示されます。
Fire TV Stickのクローンを作成したいときには便利です。
機能制限
機能制限の設定については、この時点で設定するよりはあとでHOME画面から設定する方が詳細に設定できます。
詳しくは、 Fire TVの機能制限を有効にすべき7つの理由 | GoshBox にて確認してください。
リモコンの設定
次はFire TV Stickのリモコンに搭載されている赤外線制御の設定です。PCモニターなどに接続していたり、赤外線リモコンが無いような特殊なモニターの場合は設定できません(使用できない機能)
CECリンク機能をつかったチャンネル変更設定も実施されますが、HDMIの1番でなければ使用できないなどの制約もありますので、設定とご利用には注意してください。
リモコンのボリュームキーがうまく作動すれば設定は完了です。
アプリの一括インストール
正直あとでもできる上に、本当に必要なアプリが掲載されていなかったりする設定なので「必要ありません」で飛ばしてしまっても問題ありません。
確認して必要なアプリに決定ボタンでチェックしたら、右端まで繰り返して最後に「▶||」ボタンで先に進めましょう。
登録完了
無事HOME画面が表示されたら登録は完了です。おつかれさまでした。
途中でスキップした機能制限やアプリをインストールするなど、お好きにセッティングしてください。
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