ロブロックスオリジナルスキンをスマホで作成する-ROBROX
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/gbgb.png?resize=903%2C428&ssl=1)
*Android端末での方法なので、iPhoneでの方法については言及していません。
ロブロックスは老若男女たくさんの人にプレイされているゲームですが、自分のオリジナルスキンとしてTシャツやズボン、帽子などさまざまなアイテムを作成して登録できることも魅力です。
そんなロブロックスのオリジナルスキン(シャツ)の作成をAndroidのアプリをつかって作成する方法をご紹介します。
1.用意するもの
![person marking check on opened book](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/pexels-photo-416322.jpeg?resize=1880%2C1253&ssl=1)
ロブロックスでオリジナルのTシャツを作成する場合と、シャツを作成する場合では用意するものが異なります。ですが、基本的にはこちらのアプリで事足ります。
ソニーから提供されているきわめてシンプルながら、必要な機能はちゃんと備わっているお絵描きアプリです。Tシャツを作成したい場合はこれだけで事足ります。
![](https://i0.wp.com/static.rbxcdn.com/images/Template-Shirts-R15_07262019.png?ssl=1)
上半身全体でデザインできるシャツを作成したいなら、上図のテンプレをスマホにダウンロードします。上の画像をそのままダウンロードしても構いませんし、リンクからダウンロードしても構いません。
2.Tシャツを作成する
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/2-HEXR-Roblox.png?resize=991%2C465&ssl=1)
Tシャツを作成する方法は、びっくりするくらいにすぐにできます。
キャンパスサイズを指定する
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/Screenshot_20221014_090503_com.sonymobile.sketch.jpg?resize=288%2C512&ssl=1)
アプリを開いて作成するときに、キャンパスサイズを指定します。
ピクセルサイズ 512x512 で作成しましょう。
絵をかく
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/Screenshot_20221014_155320_com.sonymobile.sketch.jpg?resize=1080%2C1920&ssl=1)
思いのたけをアートとして存分に発揮してください。
保存してアップロードする
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221018_114137.jpg?resize=288%2C512&ssl=1)
チェックマークで保存指定画面にしたら、右上の「…」から画像をエクスポートします。
ちゃんとエクスポートしないとスマホの画像フォルダにファイルとして記録されないので忘れずに。
スマホからのままではアップロード画面が出てこないので、ブラウザの「デスクトップモード(PC表示)」をフル活用します。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/Screenshot_20221019_120118_com.android.chrome.jpg?resize=288%2C512&ssl=1)
ChromeブラウザやBraveブラウザは右上の「…」メニューか表示に切り替えます。
PC版に切り替わったら「ロブロックス」を検索して公式サイトを表示しましょう。
以下のリンクから表示しても構いません。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221019_121447.jpg?resize=288%2C512&ssl=1)
公式ページが開けたら、上部メニューから「制作」をタップします。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221019_121904.jpg?resize=1024%2C607&ssl=1)
次に、左の項目から「T- Shirt」を選んだ状態で、「ファイルを選択」をタップして、スマホの写真ファイルから作成した画像ファイルをえらびます。選んだデータのファイル名が白い枠内に表示されるので、この表示がこのままではそのままシャツの名前になってしまいます。
あとからでも変更できますが、設定したい名前があるならここで名前を変えておきます。
あとは緑色のボタン「Upload」をタップすると、登録しているシャツのリストに追加されます。
3.テンプレからシャツをスマホで作成する
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/Screenshot_20221014_090503_com.sonymobile.sketch.jpg?resize=288%2C512&ssl=1)
ふたたびキャンパスサイズから作成しますが、今度のサイズは585(幅)x 559(高さ)で作成します。
Tシャツもそうですが、ちゃんとサイズを指定しておかないとアップロードしたときにエラーがでます。アップロードでメッセージが表示されたら、表示されているメッセージの内容をよく確認して、問題の原因を見て対応しましょう。
背景をテンプレにする
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221019_134729.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
レイヤーのなかの「背景」にあたる部分がコレです。ここにはめ込まれている白い画像をテンプレ画像に置き換えます。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221019_134843.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
左上の四角いアイコンをタップして出てくるウインドウからカメラアイコンをタップします。
カメラアイコンがなく、カラーパレットが出ている場合はウインドウのカラーパレットを背景タブに切り替えて表示させてください。(四角に斜線が書かれているアイコン
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221019_134927.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
「画像を追加」をタップして、写真フォルダやダウンロードフォルダからテンプレート画像を読み込みます。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221019_135011.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
画像を読み込んだ直後に、写真のようなズレた状態で表示されることがあります。
しかし気にせずこのままチェックマークをタップして処理を完了させてください。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221019_135100.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
ちゃんと読み込むことができましたね。
あとはこの画像の上に新しいレイヤーを作成して、デザインをおこないます。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221019_140904.jpg?resize=1024%2C979&ssl=1)
点線のぶぶんも塗りつぶす方が映える場合があるので完成をみつつ調整しましょう。
出来上がった画像を先ほどの「制作」ページにて「 Shirt」を選んでから、Tシャツの時と同じようにアップロードすればOKです。
4. Shirtは有料
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2022/10/ss_20221019_142927.jpg?resize=288%2C512&ssl=1)
円安の影響もあって金額の変動も気になるところですが、そこまで高額でもないので気軽に登録できます(だいたい10円程度)
おなじようにズボンも作成、登録できるので着ぐるみを作成するならあとは帽子の作成方法を覚えれば・・・!ですね。