携帯で手軽にVTuber配信してみた件
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2019/09/Vtuber.jpg?resize=1024%2C676&ssl=1)
「一度でいいからアイドル的なことしてみたいなあ」
なんて思った事ありません? あ、ないですか? 本当に??
でもMMOくらいは遊びますよね?アバター作って冒険してみたり。その延長線上でついでにちょっと人気者を目指してみたり。
そういうの簡単にできないかなあ?なんて筆者は思ったわけです。自前のアバターを作る云々の前に、どういう物なのかっていう好奇心でついつい手を染めてみたわけですよ。ええ。
決してその……なんというかイケメンだとか美少女への変身願望を垂れ流されるリビドーに突き動かされるようにして始めたわけではありませんよ? イヤダナホントはははははははは
使った機材
たいしたものは使ってません。
以上です。
他にあればいいかな?ってものは、スマホスタンドくらいかな。できれば可動範囲が広くていろんな場所やシチュエーションで使えるものがいいね。
![](https://i0.wp.com/images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61rrb-WXMsL._AC_SL1000_.jpg?ssl=1)
おすすめはコレ
価格も2500円程度でリモコンまで付いているとか優秀すぎる。
使用アプリ
![REALITY - VTuber専用ライブアプリ](https://i0.wp.com/is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple123/v4/b6/eb/26/b6eb2620-0f73-c9e3-1619-d7f981f43506/source/512x512bb.jpg?ssl=1)
コレを使いました。
ダウンロードしてプロフとかをセコセコ設定するだけでOKという素敵仕様となっております。
後述しますが結構なメモリを喰うので私は増設しました。
安定のサンディスクです。万歳。
それにしても本当に最近のメモリは安くなりましたね……。以前じゃ考えられないくらいに低価格で大容量フラッシュメモリが買えるとは数年前ですら考えもしませんでしたよ、ええ。
事前準備
とくにないです。しいて言えばマイクにちょっと気を使いたいかな?って所くらい。 そこそこノイズを拾うのでスマホ付属のイヤホンマイクとかだとサーサー言います。
とはいえ、USB-Cで使えるマイクなんてまず見当たらないので、いつぞやに紹介したピンマイクあたりで充分かもしれない。
![](https://i0.wp.com/images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/5116uU17cxL._AC_SL1000_.jpg?resize=227%2C159&ssl=1)
スマホに直接指して使用するんですが、
実際に使ってみた動画を置いておくのでどうぞ。
まずは登録
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2019/09/Screenshot_20190924_015647-1.jpg?resize=169%2C300&ssl=1)
筆者はTwitterで連携させましたが、LINEやメアドだけでも登録が可能です。ID管理が面倒なので連携機能は何かと便利ですね。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2019/09/Screenshot_20190924_015754_net.wrightflyer.le_.reality.jpg?resize=576%2C1024&ssl=1)
アバターをテンプレからデザインしていきます。選択項目をふやすには相応の課金様が必要です。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2019/09/Screenshot_20190924_015653_net.wrightflyer.le_.reality.jpg?resize=169%2C300&ssl=1)
プロフを打ち込んで……
完成☆彡
あとは配信を押下して実際にあーでもないこーでもないと話してみたりするのみですね。
※配信を開始するにあたってかなりのサイズのデータをダウンロードするので、時間と通信環境には十分に注意しておこう。
他の動画に組み込むなら
Huawei P10 Plusにはもともと備わっている機能に動画キャプチャーがあるんですが、それを使って撮影したものを他の動画に混ぜちゃうと簡単に組み込めます。
上に載せている動画もその機能で撮ったものなので、参考程度に。
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2019/09/Screenshot_20190924_105112.jpg?resize=1024%2C845&ssl=1)
背景画像を一色にすれば合成もできるので、結構幅広く使える優れものに変身。
一時なにかと話題になったけど、有能なんですよね……Huawei。
まとめ&備考
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2019/09/Screenshot_20190924_005610_net.wrightflyer.le_.reality.jpg?resize=169%2C300&ssl=1)
一番思ったことは、 ダウンロード がすごく多い事。起動するたびにそこそこなデータをダウンロードするので、Wi-Fi環境下じゃないとキツイ。
そもそも配信前提だからそこはあまり気にすることでもないかもしれないけど。
しばらくはこれでゲーム動画を作ってみようと思います。フフフ。
もっと自分でアバター作っていろいろしたくなったら、Blenderで作ってUnity出力して、トラッキング方法にそったツールを用意していけばいいんです! 詳細は追々。
そのうちガブガブウサギで作ってみたい(笑)
![](https://i0.wp.com/goshbox.work/wp-content/uploads/2019/01/gbgbusagi.png?resize=206%2C300&ssl=1)