Fire TV Stick-エラーがでて見れない時の対処法
以下の症状への対策です
- プレイバックエラーと表示されて再生できない
- 再生しようとすると停止する
- 再生ボタンを押しても動作しない
- プライムビデオアプリが動かない
アップデートを確認する
端末の再起動と並んで一般的な対処法です。
操作方法は、何も起動していないホーム画面から「設定」>>「MyFire TV」に入ります。
すると画像のように表示があるので「バージョン情報」を選択します。
次に最下部に表示される項目が「アップデートをインストール」になっていれば即実行します。
「アップデートをチェック」になっていてもチェックを実施し、インストールに項目が変化しないかを確認します。
必要に応じて複数回アップデートのチェックとインストールして、画面のように「このFire TV Stickのソフトウェアは最新です」と表示されたら完了です。
基本的にFire TV Stickは自動でアップデートするのですが、節約などで電源を落としていると当然動作できないのでできていないことがあります。
消費ワット数は5Wしかないので1年間365日24時間利用し続けていても、電気代は1200円ほどなのである程度点けっぱなしにしていても問題ありません。
しばらくつけていなかった時期がある場合など、点けっぱなしのままで2-3日おいておくと快適に動作します。
アプリデータを初期化する
問題を発生させているアプリのデータを正しく入れなおす方法です。
こちらも同じように、最初に表示されるHOME画面から「設定」>>「アプリケーション」>>「インストール済みアプリケーションを管理」へと移動すると、「表示」項目の画面に移動します。
すこし待つとインストールされたアプリが次々と現れるので、以下のアプリを選択します。
プライムビデオのアプリと、Fire TV Playerアプリにて、それぞれで「強制終了」と「データを消去」を実行します。
ただしく消去されると、右側のステータスのキャッシュやデータの数字が0.00になります。
再起動
ここまで出来たら、最後に画像のようにリモコンのボタンを長押し(5-10秒程度)して、再起動しましょう。
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