【Amazon】PrimeVideoのココに気を付けよう!
365日いつでも高画質のアニメや映画などの動画を視聴できるサービスとして人気のPrimeVideoですが、意外なところで損をしてしまう人が多いのも事実です。
今回はそんな、Prime会員だけが享受できるPrimeVideoサービスの注意点をご紹介します。
無料枠はどれなの?
各動画の画像の左上にある帯が目印です。
でも、ここを目安に「prime会員特典だから無料だよね~」と見まくっていると、落とし穴があります。
チャンネルに気をつけろ!
有料チャンネル
prime会員は無料の動画が見れるようになるだけが会員特典ではありません。
「PrimeVideoチャンネル」という月額有料サービスへの加入資格もゲットします。
これはprime会員でないと利用できないというありがたいのかありがたくないのかよくわからないサービスではありますが、そのおかげかついつい間違えて加入しがちです。
こうしたチャンネルから提供されている動画は、だいたい一話目が無料(会員特典)で二話目以降には上図のような案内になっています。特に気にせずそのまま視聴してしまって、気づいたら請求の嵐になっていた!なんてこともよくある話です。
もしも登録してしまった場合は、PrimeVideoチャンネルの管理にアクセスして管理します。
アマゾンのショッピングアプリからチャンネルを管理する
上部メニューから「ビデオ」をタップしてPrimeVideoのページへ移動して、さらに「メニュー」をタップします。
表示される一覧から「設定」をタップして、「アカウントと設定」の画面を表示させます。その中から、「PrimeVideoチャンネルの管理」のリンクをタップします。
表示されたページの最下部に向かえば、現在登録されているPrimeVideoチャンネルの一覧が確認できます。
詳しくはこちらの動画でも確認できます。
機能制限を設定しよう
アカウントと設定の「機能制限」を有効にすれば、購入制限の機能が使えるようになるのでこうした有料チャンネルに意図せず加入しなくて済みます。ただ、購入制限をここで設定しても反映されない端末(Fire TV やXBOX)もあるので、そういう機器は個別に設定する必要があります。