FireTVスティックのリモコンアプリを徹底解説

付属のリモコンが不調
一台だけじゃ足りない
スマホで操作したい

このアプリは、そんな時に便利なスマホで操作できるリモートコントローラーアプリです。

このアプリがうまく動かないときにどうしたらいいのかについても解説します。

ちなみにアプリに問題が起きているときはこちら。

>>> Fire TV　アプリに起きやすいトラブルとその対策

インストール

Amazon Fire TVのアプリはAndroid、iOSともにアプリストアから入手できます。

初期設定

アプリを起動すると通知の可否のアナウンスが最初に表示されます。

新配信に関する通知が便利ですが、必要なければ「いいえ」でOKです。

同じWi-Fiに接続されていれば端末が検出されますので少し待ちます。

検出されたら接続する端末をタップして、Fire TVの画面に表示されているコードを入力すれば接続完了です。

基本操作

基本的な操作は本来のリモコンと同じです。ただ、アプリ版のリモコンは少しだけ利便性が上がっています。

本来の方向キーやメニュー、戻るなどの基本機能に加えて、アプリ独自の機能としてキーボードやアプリのショートカットが利用できます。

特殊操作

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アプリのショートカットランチャーには、現在インストールされているものや、これまでにインストール、購入されたものがすべて表示されます。

この一覧は編集できないので、インストールされていないアプリを選ぶとインストールの画面に移動するようになってます。

なかなか入力が面倒になりがちなFire TVのキーボードも、スマホ経由なら楽なので重宝しますよね。

ちなみに「設定（歯車」で調整できる項目として、スリープ時間の設定（Fire TV）や、リモコンアプリの操作を調整できます。

十字キーを無効にすると、スマホのゲームでおなじみのジェスチャー入力に切り替わります。左右の押しっぱなしの移動や、細かい移動はいつものスワイプっぽい動作で操作できるので、意外と使いやすい機能です。

マイクのボタンを下に引っ張るとAlexa経由の音声入力ができます。

下に引っ張っている間が入力受付時間になっているところがポイントです。

リモコンが故障しているときはアプリを使ってみよう

AmazonのFire TVはとても快適に動画を楽しめるデバイスですが、もしものトラブル対策が充実しているところも魅力です。

Fire TVそのものに問題があれば使えませんが、問題の切り分けにも使える方法なので、使い方を知っておくととても助かりますよ。

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