BitZeny神社が凄すぎる!~世界初を連発している暗号資産”村おこし”にもはや脱帽~
暗号資産の一つ、BitZeny(ビットゼニー)は日本のコミュニティから生まれた暗号資産で、その独自性が2016年から2017年にかけて注目を浴びたコインだ。なかでもコインの管理方法である”マイニング”の敷居を下げた事でエコフレンドリーな環境構築を目指したことが、BitZeny (ビットゼニー) 神社が生まれるきっかけとなった。
BitZeny神社はあまり目立つことのない暗号資産関連グループのなかでも、その活動が非常に活発なグループで、活動内容がおどろくほど奇抜で挑戦的なことが特徴だ。
今回は世界的にも類を見ないBitZeny神社のその驚きの活動内容を歴史と共に追ってみたぞ!
静かに、そして密やかに始動した活動
2019年1月23日にSNSでひっそりと投稿された一枚の画像。すべての始まりはこの場所からだったようです。この段階でどこまで着想が進んでいたのかは定かでありませんが、この写真が撮られたその裏側で急速に活動が活性化していました。
それはなんと、さかのぼる事2018年の5月のことです。
BitZeny神社のあゆみ
そもそも活動が開始されたのは2018年5月のツイートからで、紆余曲折を経て今の体制へと偏移した経緯があります。2018年6月の蓮田市役所にて行われた神社活動の説明会で活動目的やその方針、地方活性化やエネルギー問題などを包括的に解決すべく動きだした神社プロジェクト。
外堀を着実に埋めつつ、ひとつずつ実現にむけた歩みを進めていました。
1.世界初!木製コインの誕生
まずは最初の世界初!暗号資産をモチーフとしたオリジナルデザインで生み出されたBitZeny神社の木製のコインです。
木製コインは、BitZeny神社の在り方の根幹をなすキーアイテムとなっています。後々公開された木製コインの真の使い方や意義は、これからの世の中やエネルギーインフラについて真剣に考えられた末に生み出されたものでした。
2.世界初!木製コインでバイオマス発電!?
BitZeny神社の公式サイトでは木製コインの詳細な説明をマンガで掲載しています。本来は間引かれてバイオマスエネルギーの材料としてそのまま使用されるだけの木製チップをコインとして見立てた施策であったという事実や、そこで得られるエネルギーを暗号資産のインフラに、という発想ももはや世界的にみても唯一の試みです。
すでにこの時点で二つ目の世界初を達成しています。末恐ろしい事実です。
なおこの木製コインはBitZeny神社の公式サイトにて販売されており、ビットゼニー払いであれば格安で入手できます。お買い求めは以下よりどうぞ。
3.世界初!御朱印帳を発行
こちらも BItZeny神社オリジナルグッツ で購入可能なBitZeny神社謹製の御朱印帳です。木製コインの時点で二つも世界初なのに、さらに御朱印帳です。なおこちらのデザインはBitZenyの新ロゴのデザイナーとしても、多くのコインデザインを手がけた方としても有名な gleN(@glen040417)さんが手がけられています。
なんと、素材が布です。めちゃくちゃカッコイイ!!
4.世界初!BitZeny神社米をTwitter(投げ銭)で販売
今年2019年10月23日にも実施されましたが、ななななななななななんと5合のお米をわずか1ZNYにて送料込みの販売企画(もはやプレゼント)を行いました。暗号通貨のブランドを冠したお米はすでにMona米などがありますが、Twitterの投げ銭BOTを利用して販売したのは世界初です。
ますます積み上げられる偉業に震えるばかりです。
なお、こちらもお求めは公式サイトの販売コーナーにて。
5.世界初!お神酒をつくった
世界初、暗号資産のお神酒です。
これで願い事の効果が跳ね上がること間違いありません。木製コインとあわせてお供えし、五穀豊穣、子孫繁栄、能力開眼、天下布武を叶えましょう!
※蓮田市に酒造を構えられている神亀酒造さまの協力のもと、ラベルのみ張り替えた物を作成したものです。こちらも詳細は 公式サイトの販売コーナー にて!
6.世界初!結婚式を挙げた
暗号資産の神社で挙式……!
すでにスケールが意味不明の領域に達していますが、お二人の未来に幸あれ!!(錯乱)
まだまだ続くBitZeny神社の快進撃
Vtuberの 若羽るか (わかばるか)さんのチャンネルでこれからの活動に関する重要な情報を確認できます。
なにやらまた世界初を繰り出そうとしていますね……(ラーメン食べたい)。
エアコン工事をZNY払いで受け付けてみたり、植林してみたり、農業部を立ち上げたり、自走式ソーラー発電装置を開発、販売していたり、梨やブドウをプレゼント(販売?)してみたり、カレーとお野菜のセットをTwitterで販売してみたり、植林活動と絡めてみたりと活動の幅がとどまることをしらないBitZeny神社さんですが、本質的な目的はいたって真面目な所にあります。
ついつい販売企画(プレゼント?)に目が向きがちですが、BitZeny神社さんが誕生した本当の理由は、とても真面目なものでした。
暗号資産で地方創生~日本が抱える林業の問題に取り組む~
現代社会をとりまく問題は多様化と複雑化の一途をたどっています。
- 高齢化社会
- 過疎化
- 社会経済基盤の衰退
- エネルギー問題
- 少子化
- などなど
挙げ始めればきりがありませんが、こうした問題を少しでも解決するために行動を!というのがBitZeny神社プロジェクトの根幹にあります。
中でも最初に目を付けたのは、衰退とともに大きく影響を及ぼすことが懸念される「林業」でした。
→詳しくは「なぜ間伐が必要なのか~植林山が抱える問題と木材の行方~」をどうぞ。(まだ書いてない)
なぜBitZeny (ビットゼニー) なのか
そんなBitZeny神社がなぜ活動の場にBitZeny (ビットゼニー) を選んだのか?
それは埼玉県蓮田市が日本一「古銭」を出土する地域だったからでした。
BitZeny (ビットゼニー) は人と銭で世界を繋ぐという理想を掲げています(!?)これからの日本の未来を憂いていた蓮田市の若者たちと、これからの世界を作る人々の在り方を憂いていた(!!?)BitZeny (ビットゼニー) 。
そんな二つの奇妙な符合がBitZeny神社建立のきっかけとなったのです。
私たちにできること
BitZeny神社の管理をされている鈴木さんはこう述べています。
「暗号資産とは、まるでかかわりのない人々にも届いてほしい」
「今、日本が抱えている問題に対して解決への一助でありたい」
そうした思いや地元を愛する強い気持ちが、今の活動の原動力であり、まだ思い馳せる取り組むべき様々な試みだ、と。
否定的な意見や辛辣な言葉も出ています。しかし、その結果を予測はできますがその通りには絶対になりえませんし、実際にどのような形で波及するのかはやってみなくては誰にもわからない未知の試みであることがどれほど尊いか測り知れません。
彼らは先駆者です。
先駆者であるがゆえに悩みも多く、暗中模索で不透明な未来に心が弱ってしまうこともあるでしょう。それでも走り続けるのは、何もしないことほど無意味であることを知っているからです。
地方はこれからも間違いなく人的資源としては衰退します。
何もしないまま受け入れるのか。はたまたわずかな希望を信じてあたらしい試みへとチャレンジし続けるのか、選ぶのはわたしたち自身です。
行動を起こすことで見えてくる世界が必ずあり、そこに未来の最適な形を知りうる手がかりが見つけられるかどうかは、行動を起こしていなければ絶対にたどり着けません。
何も思いつくことが無ければ応援のコメントを頂けるだけでもありがたいことです。知人友人に広めてもらえればより嬉しい悲鳴を挙げる事でしょう。
【宣伝】BitZeny上場作戦支援のお願い
BitZenyの営業部隊では上場作戦への支援を募集しております! yay!!!
支援者さまにはBitZeny神社さまのご協力をいただき、支援者様の名前で植林させていただくといったことも模索しています。
詳しくは ビットゼニー上場作戦本部 にて随時更新してまいります。
よろしくお願いします。