ど底辺からの盗賊プレイ[Kenshi]3
無事、アップロードできましたので本日の顛末でございます!
あいかわらずよい子の皆様にはみせられないプレイを楽しんでおりますgoshです。今回も例によって「義手」を手にするべくヘフトを目指して爆走するところからです。動画はちょっと長いです。
バックストーリー
――気が付けば俺は砂漠のど真ん中で腹を空かせて、ほとんど裸のままで立っていた。辛うじて残された腰巻の心許なさが俺の理性と倫理を支えている。
しかしそんな僅かばかりの理性も倫理も、次の瞬間あったはずの左手が失われている事に気付いて吹き飛んだ。
「ぁぁぁああ……」
容赦なく照りつける日差しに70度近くまで熱された砂が俺の足を焼く。
「ああああああああ!!!」
もうじき死ぬ。
何もしなくても死ぬ。
あがいても死ぬ。
じりじりとせり上がる空腹感が嗚咽となって吹き零れた。吐けるような水分もない、からからに乾ききる前に、人里について――
……どうするというのだ?