【Kenshi】おすすめMODまとめ(建設中)
Kenshiを遊びつくし切れないおそるべき追加要素「MOD」の沼への入り口へようこそ。
バニラでは物足りなくなってしまった悲しきhighゲーマーにお送りする珠玉のMODを取り揃えてございますヒッヒッヒ
ささ、どうぞお好みのMODを手にお取りくださいませ……
MODの使い方
まずはMODのインストール方法についておさらいです。
SteamのKenshiのページからWorkshopへと飛ぶと、そこにはめくるめくMODの世界が広がっています。さまざまなジャンルから最高のMODを探し出して、あなただけのKenshi世界を構築してもらいたい。
気になるジャンルは多岐に渡るが、まずはどんなMODを探しているのか、むしろ逆に人気のMODをランキングから(サブスクライブのランキングから)探してみるのもいいかも。
そうやって流行りのMODやマニアックなMODを見つけて、自分のKenshiクライアントにダウンロードしよう。
1.リンク踏む
次に、気になったMODがあればリンクを踏んでそのMODの専用ページに飛ぼう。詳しい説明が確認できるハズ。
ちなみにMODの製作者は日本人以外が非常に多い。日本人も結構多い。ギークな人脈は多国籍だが、基本的に説明は英語なのでsteamのクライアントでワークショップを覗くよりも、Chromeあたりで翻訳しながら覗くと分かりやすくておすすめ。
2.サブスクライブ
次は「サブスクライブ」を押下しよう。これだけでダウンロードまで勝手に行ってくれます。
……というか、MODのファイルサイズそのものは大体がそこまで大きくないので、ものの数秒でダウンロード&インストールが行われます。
が、某グラフィカルMODは数百メガバイトもあるのでその限りではありまへん。
それもまたMOD次第だが、「他にもなんか面白そうなMODないかな?」なんて探している間にダウンロードは終わっていることでしょう。
……この場所も又、Kenshiの世界の一端であることを垣間見る瞬間である。
3.起動時にチェック
Kenshiを起動したときに出るランチャーの「タブ」を「MOD」に切り替えて、あとは反映したいMODにチェックを入れて「OK」でMODが反映されたゲームが始まります。
使うMODによっては相関関係があったり、干渉しあってしまって正しく機能しないものもあるので、MODの入れ過ぎには重々注意されたし。
とくに大型MODは他のMODとの干渉の可能性が高まるので、基本的には単体だけで楽しむようにした方が賢明です。
それではKenshiでおすすめのMODについて紹介していくから、現実社会に折り合いをつけながら楽しんでください。
おすすめMOD「GUI」編
まずはGUI(見た目とかメニューの設定とか)のMODから。定番からキワモノまでございますが必ずしも有用性があるとは言い切れません。
DarkUI
ド定番のUIMODです。薄暗いゲームテーマにピッタリ(!)のダークな雰囲気にしてもらえるMODです。お好みでどうぞ。
Kenshi Community Loading Screens
Now Lordingで表示されるCG集。Kenshiのあらゆるコミュニティで投稿された秀逸な作品群を「新規ゲームを開始する瞬間だけ」楽しめるという極めて贅沢なMOD。作品のクオリティは非常に高いので、新規ゲームを始めるたびに高まる鼓動を止められない。
Star Trek GUI Mod
SFドラマの傑作&定番である「スタートレック」をモチーフにしたUIMOD。UIのことごとくが美しいスタートレックカラーに染め上げられてしまうという恐るべきMODです。
さらに突っ込んだ設定のトレッカーが手掛けているMODもあるので後程ご紹介します。
おすすめMOD「Graphical」編
ゲームそのもののグラフィックに調整を施すMOD。もしくは既存のグラフィックのパワーアップキット。
おすすめMOD「キャラクター」編
新キャラクターや新グラフィック関連のMOD。ある意味一番多いかもしれません。
おすすめMOD「Gameplay」編
ゲームプレイ上の制約や制限の調整や、選択肢の増加などなど、自由度をより広げるためのMODや難易度を爆上げするためのMODたちです。劇物注意もあるので気を付けましょう。
おすすめMOD「アイテム」編
武器や防具などさまざまなオリジナル武具や、トレーニング用の新アイテム。さらにはちょっとしたジョークアイテムまで盛りだくさん!
おすすめMOD「Races」編
種族に関しての追加MODや調整を中心にしたMOD。基本的には新MOBやMOBのテイムなどが中心。
おすすめMOD「Faction」編
あたらしい派閥や既存の派閥に手を加えてなにかをやらかしてしまっているMOD。基本的にはあたらしい派閥として作成されているMODを中心にご紹介します。
おすすめMOD「Building」編
Kenshiの世界に突如として現れたとんでもねえ建造物たち、というMODを中心にご紹介。裏設定もあるものの、使い方も含めてご覧あそばせ。
おすすめMOD「Total Overhaul」編
さまざまなMODを組み合わせたり調整しあって結合したり独自のプランで完全に別物に仕上げてしまった恐るべきKenshiの新しい世界への入り口がこちらのMODです。
ここまでくると別世界レベルなので、導入には基本的に単品での利用が推奨です。
その他
ワークショップ以外で公開されている非公認MOD集。導入にはちょっと手間が掛かるのでそのやり方も含めて注意したいMODたちです。
場合によっては本体データを書き換えてしまうMODもあるので、自己責任で導入してください。(使いたくなくなったら再インストール&ファイル削除で治せる)
番外〕重くてまともに動かない場合
とくに総合系の拡張MODを起動するとありがちな挙動です。パッケージ(バニラ)版での推奨スペックはあくまでもパッケージ版の動作保証なだけであって、MODは対象外になっています。
なので、クッソ大きなMODを放り込むと必然的に驚くほど推奨スペックが上がります。具体的には「読み込み速度がめちゃくちゃ必要になる」
「描画にすんごい時間&パワーが要る」
という事になるので、PCそのもののパワーアップが必須です。
簡単な対処法
ゲームの設定そのものの必要動作スペックを下げることで、ある程度の対処は可能です。画面のピクセルサイズを小さくしてみたり、品質を「低品質」や「中品質」にするだけでもかなり軽くなります。
すでにもともとのスペックの関係で「低品質」で動作させていたり、「最低画素」で動かしていても動作が重いのであれば、パーツの増強を試しましょう。
Kenshiの動作を軽くしたい人向けのパーツ選び
パーツのアップデートを行う前に、あなたのPCが「ラップトップ(ノートパソコン)」の場合は注意が必要です。出来ることは二つくらいしかありません。
デスクトップの場合は最悪「総とっかえ」を行うという手段もとれますが、ラップトップは制約が多すぎるので少なくとも「SSDへの換装」か「メモリの増強」が関の山です。
CPUの交換くらいまでならギリ許容範囲ですが、製品によってはかなり大変なのでおすすめしません。
SSDは必須
Kenshiは読み込みデータが非常に大きいので、町などのオブジェクト情報が多ければ多いほど近づいた時に膨大な読み込み時間が発生します。
これを円滑に行うにはSSDでの読み込みの高速化がもっとも簡単です。最近は大容量のSSDでもかなり安定してリーズナブルなSSDが出てきているので、1万円以下で充分に使えるものが見つかります。
Kenshiの為だけに導入を考えるというツワモノなら、60GBもあれば十分な容量が確保できます。かならず【内蔵ディスク】として購入し、パソコン内部に設置しましょう。
間違っても外付けで購入して「おいおい遅くなってるぞ!?」などと吠えないように。
グラフィックボードは何が良いのか
コスパ的にはイチオシのGTX1660
最低限「中~高品質」ですんなり動作するレベルなら、GTX1050Tiレベルでも十分に動作します。しかし、もうちょっとゴツめのMODを動作させることを前提とするならば、GTX1660レベルがおすすめです。
CPUがAMD系列ならRADEONのRX580クラスが理想で、まま快適レベルならRadeonRX560クラスが良いでしょう。
いずれもデスクトップPCが対象です。