ヴァルヘイム(Valheim)で始める異世界サバイバル生活
低スペックでも遊べる最新の箱庭ゲーム「ヴァルヘイム」が大人気ですね。
早速ですがどんなゲームなのかを動画交じりで遊んで説明していきたいと思います。
ややこしいこととが面倒なことは抜きにして、ざっくりシステムから面白要素を見てみましょ!
基本画面
キャラクター移動がWASDのオーソドックスなアクションになっていて、FPSとかTPSが好きならすんなりと操作に入り込めるハズ。
それ以外の特殊操作についてはコンフィグが可能なので、ESCキーで選べる設定で変更してもいい。
マウスはボタン3までありその機能が意外と使えるので使いこなせるタイプのマウスを用意したい。
ちなみに、体力の最大値は初期時状況に依存するので、腹いっぱいだと体力がモリモリになります。
お腹の中に食材が消化しきれていないときは追加で食事ができないので、戦闘中に食べて無理やり回復するなんて技は使えません。
TABキーを展開すると、アイテムインベントリとジャーナルなどのキャラクター情報、それから簡易クラフトメニューが表示されます。
衣類などを装備したら装備欄に移動するわけではなく、背景が薄く青色になってインベントリに残ります。
素材のスタックは結構少ないので、早々にインベントリが埋まります。
戦闘
ターゲットして 左クリック
ターゲットして 左クリック
(以下略)
武器を所有しても基本は同じです。
自分以外の動く物はすべからく敵です。素材と食物へと変えてやりましょう。(一部家畜は除く)
画面中央下部にある黄色いバーが「スタミナ」です。なくなるまでアクションが可能で、基本行動以上の「走る」「攻撃」「ジャンプ」などで消費されます。
ちなみに弓などちょっと違うアクションの武器もあります。
スキル
このゲームの面白要素の一つですが、基本的にすべての行動でスキルレベルが設定されています。
しかも上がり方がキモチイイので(動画参照)地味にテンションがあがるのもよいですね。
スキルレベルが上がることで基本的に行動に対しての結果に補正がつきます。
たとえば走るだとスタミナ消費が軽減されたり、攻撃スキルはダメージに補正が加わります。
建築
ハンマーを持っている状態で右クリックを押すと、画面に建築できる物の一覧が表示されます。
逆に言えばハンマーは攻撃手段にならないので、これを持ったまま走り回ることがないようにしたいところです。
建築のポイントとしては「Shift」を押しながらだとパーツが地面や建材に吸着しなくなるので、パーツの置き換えに便利です。
パーツの回転がマウスのコロコロなので、まちがって押し込(削除)まないように気をつけましょう。
あたらしい建築レシピは、入手する素材でアンロックされます。
片っ端から拾いまくりましょう。
ストーリー&ヒント
序盤から中盤にかけて説明してくれるカラス君とは別に、マップ上には写真のようなオベリスクというかモニュメントが点在します。
がっつりと攻略のヒントがのっていることもあれば、よくわからない文言(ストーリー)がのっていたりと様々です。
世界観をあますことなく楽しむならすべて見つけたくなるものですが、解き明かしたどり着く先にいったい何が待ち受けるんでしょうか……?
GOSHGAMES
異世界転移したchuuni君の冒険はこちら。
序盤は純粋に遊んでいるだけです。
実際のプレイがどんな感じなのかを確認されたいならどうぞ。
必要スペック
最低必要スペック:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 or later
プロセッサー: 2.6 GHz Dual Core 以上
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 500 series 以上
DirectX: Version 11
ストレージ: 1 GB 利用可能であること
推奨スペック:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 or later
プロセッサー: i5 3GHz 程度
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 970 以上
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 1 GB 利用可能であること
価格帯でいうと5.6万のミドルエンドPCでも動く最新ゲームといえますね。
ちなみにSteamOSでもリリースされているもようです。