僕が五星三心占いで運命を感じた理由
本屋で「五星三心占い」が積んであったので不意に手に取りましたが、その内容にとても興味が沸いたので思わず衝動買いしてしまいました。
なにがそんなにも衝撃的だったのか!?
金のカメレオンが私のタイプなんですが、今年の運気から来年の運気にかけて書かれていたことをざっくり読んだところ――、
「2018年は忙しくも充実していたが、10月11月の転機が起きる」
「その決断がのちの運命を左右する」
(……BitZenyのあれやこれや……、Bitcoinの大暴落……、BitZenyPlusの岐路……、思い当たるフシが多すぎる)
「12月から1月にかけて運気はかなり落ち込む」
「2019年は最高の運気を迎える年になる」
ななななななななんだってえええええええええ!!!!!!?
も、もっと詳しく教えてください! (購入)
というか、どうしてそこまで分かるの?
見てた!?
ってくらいに的確に書かれていて正直怖いです。
……というのが購入動機になったんですが、我ながら安直だったと思います。
しかし、実際に中身を熟読して、買ってよかったと心底思える内容になってます。自分の欠点について、何をどのように解決することでより良い人生を歩めるのかしっかり書いてあります。
妻は友人を呼んで全員を占ってます。友人知人、夫婦関係、金銭問題などなど、これほど根本的に問題解決に役立つ占い本は初めて読みました。
決定版も買っちゃいました。
全ての星のおおまかな過去、現在、未来を教えてくれる決定版もありましたので即購入しました。
五星三心占いのかなり詳しい占い方などについての解説も記載されているので、
まずはこちらで占い方から命数などを知り、そのうえで個々の運命を占った冒頭の本を入手すると良いですね。
五星三心占いにおける「命数」とは
五星三心占いというのは、その名の通り五つの星と三つの心のリズムを知る占いの手法です。
五星とは五行で知られる「木、火、土、金、水」を表し、陰陽の特性をあわせて合計10の特性のことを指します。
また、三心とは「天、地、海」を表し、これもまた陰陽で6つ、加えて裏表で12の特性を先ほどの五行陰陽を掛け合わせた120通りから分析され、詳細な運命を導き出します。
そうした結果を導き出すための引数が生年月日と誕生した時間であり、運命を指し示す命数なのです。
五星三心占いの「裏運気」とは?
どんな人にも「運が悪い」とされる時期があり、五星三心占いにおいてもその周期があることは変わりありません。
しかし、本来であればよくない事とされる周期も、五星三心占いにおいては決してその限りではない、とされていることが興味深く、ピンチはチャンスだという本来の意味を理解できます。
そうした「裏運気」と呼ばれる周期は、本来の命数が指し示す運命とはまったく逆の可能性を導き出すことのできる周期であり、あらたな才能を見つけ出せる周期として、道を指し示しています。
もしも今、もしくはこの先に不安や考えておきたいことがあるなら、この占いが大きな助けになってくれるかもしれません。
少なくとも僕には、このサイトを作る後押しをしてくれたと思っています。
関連商品
この本の上手な使い方
占いの本は自分の特徴だとかこれからの生き方だとかを調べることにその多くが使われますが、これほど的確に個人個人の特徴を言い当てている場合は少し違った見方ができます。
決定版にはすべての星の性格や考え方、特徴やあるべき姿が書かれています。
これを利用しない手はありません。
つまり、この人はこういう人だから、なにかをお願いしたいときはこういう方法が適切なんじゃないかな?
などといった個別の対応や対策を考えやすくするという使い方が考えられるのです。
つまり、この本は対人関係における攻略の書として機能できるってことなんですよ!!
弱点まで網羅されているので本当にオススメです。
信じるか信じないかは、あなた次第!(古い