Fire TV やタブレットでアプリがエラーで購入できないときの対処法
Fire タブレットやFire TV Stickで、Youtubeなどのアプリを入手しようとするとエラーで購入できない場合の対処法として大事なのは、「エラー文をよく読むこと」です。
たとえば「1-Click設定がない」「支払い設定がない」といった文面なのであれば、Amazonの支払い設定を更新・変更して、使える支払い方法を設定してあげる必要があります。
ちなみに、基本的な対策は「kindle-注文ができない時に確認すること-PrimeVideo | GoshBox」で紹介している方法と同じです。まずはこちらで基本的な支払い方法を見直してみましょう。
1-Click設定やデジタルコンテンツの支払い設定で入力がきちんとできているのに購入処理がうまくいかない場合は、以下の対策を試してください。
購入ボタンを押せない
押そうとしても押せない状態であったり、タップしても反応が無かったり、とにかく何か背後で動いている気配があっても動作していない場合は、こちらからプラットフォームを更新してみましょう。
好みのショッピングサイトをAmazon.co.jpに変更する
この方法は「PrimeVideoでビデオが再生できないありがちなエラー | GoshBox」でも紹介している方法で、利用しているあなたのアマゾンアカウントの所属がなぜか日本以外の場所に設定されてしまったときの対処法になります。
表示が英語になっていたり、エラー画面に見慣れない英文が表示されるようであれば試してみましょう。
Fire タブレット固有の問題
Fire タブレットでは既知の問題として、ネットワークの設定でうまくアプリがダウンロードできないことがあります。
この場合はタブレットの「設定」アプリから設定項目を変更すると改善する場合があります。
インターネット >> Wi-Fiの設定 を開きます。
次に接続中のWi-Fiを選択して、「従量制」と書かれた項目があります。ここをタップして「定額制として処理」に変更することで、ダウンロードできなかったアプリができるようになることがあります。
また、アップデートが滞っていることが原因でインストールできないこともあります。
「設定」 ＞＞ 「端末オプション」 ＞＞ 「システムアップデート」 からアップデートを繰り返して、「アップデートがありません」と表示されるようになるまで繰り返しましょう。
Fire TV で購入ができない
Fire TV Stickで固有の問題はとくにありませんが、基本的な対策を実行することで改善が期待できます。
Fire TV Stickで発生する問題の中で、ほとんどの問題はこうした対策で解決します。
- Fire TV Stickをソフトリセット
- アップデートを確認
- アプリストアのデータを消去する
Fire TV Stickのソフトリセット
HOME画面から歯車を選択後、マイFire TV を選ぶと再起動が選択できます。
Fire TV Stickのアップデート
アップデートも同じマイFire TV の項目の、項目から確認できます。
アップデートをチェックして、必要に応じてインストールし、右側の詳細ページで最新になっているかを確認しましょう。
Amazonストアアプリのメンテナンス
HOME画面から設定に移動して、アプリケーションの項目を選択し、インストール済のアプリケーションの管理に進みます。
一覧から「アプリストア」を選択して、ページの「データを消去」を選択、実行します。データを消去は選んだ後に改めて表示されるので再び実行します。
正しく適用されると右側のアナウンス赤線部分のように、両方の数値が0.00になります。
カスタマーサービスに問い合わせる
どうしても問題が解決できない場合は、Amazon のカスタマーサービスが心強いです。
24時間対応なのでいつでも相談できます。チャットから電話に切り替えることもできます。ログインした状態で問い合わせてみましょう。
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