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Gutenbergの特徴
Gutenbergエディタの最大の特徴は、入力された文章が「ブロック単位」で管理されることにあります。
たとえば、この文章も特に意識せずに改行を行えば、最初のenterキーで文そのものが区切られ、一つのブロックとして管理されるようになる、というわけです。
つまり、これまで文字単位で考えてきた構文が、もう一つ大きな区分へと広がったと言えるでしょう。
これはしっかりと意識しておかないと、入力するうえで大きな戸惑いの要因になります。
ブロック内での改行
通常ではそのままenterキーで改行を行うと新しいブロックが生成されてしまうので、ブロック要素をもっと効率的に活用するには、ブロック内での改行が必須です。
この方法は「shift」キーを押しながら「enter」キーで可能になります。
最低限の操作方法ですが、これを知らないとエディタ本来の機能を十分に引き出せません。