いつの間にか購入していたを防ぐ機能制限の最適な設定方法 -プライムビデオ
プライム会員にとってメインコンテンツの一つとも考えられているAmazon のPrime Videoですが、意外と不親切な状況で考えてもいなかった結果につながることはままあります。
たとえば、意図していない購入やレンタルが発生したり、有料のチャンネルにまちがって登録してしまったりすることです。
それ以外にも、制限をかけているけどどんなコンテンツを見てもPINの入力を求められてとても不便、といった問題を解決する方法を紹介します。
機能制限の設定場所
機能制限そのものは基本的にAmazonの視聴機能制限のページで実施できます。
「変更」をクリックしてから画像の場所に新しいPINコードを入力し、「保存」するだけです。
しかし、ここで設定できる端末には制限があります。
それは、しつこいくらいに書いてあるこれらの文言です。
Fire TVとXboxは各デバイスにて設定してください。
Amazon.co.jp
なのでプライムビデオのアプリがインストールされているPC、スマートフォン、AndroidTVやEchoShowなどはここの設定で制限できますが、Fire TV(Stick)やXBOXは設定しても影響がほぼないのです。(PINの再設定で数値を変更するときだけ影響する)
なので、Fire TV はこちらの方法で制限してください。
設定のポイント
うまく設定しないと何かをするたびに求められてしまって、今見ようとしている動画が有料で制限されているのか?はたまた年齢で制限されているのか?といったことがわからなくなってしまいます。
小さなお子様向けの年齢制限などの場合は、こうしたPINの保護が表示された場合にそのたびに「有料ではないか?」「見せて大丈夫な作品か?」と確認しながら入力しなければなりません。
ですが、大人しか利用がないのに年齢の制限やアプリ起動を制限する理由はないですよね。
なのでその場合は有料商品の購入にだけ制限を有効にして、それ以外はOFFにしてしまいましょう。
そういった制限項目でおきることを一つ一つ確認しながら、利用方法にあわせた設定をおこなうと、ストレスなく使えるようになります。
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