【カラオケアプリ】KARASTA【レビュー】
カラオケに飢えていると実感しているそこのあなた。
ちょっとためしにスマホでカラオケとかしてみませんか?
KARASTAの遊び方
カラオケをスマホで楽しめるアプリ「KARASTA」を始めるにはまず登録から行います。
で、登録に際して必要なのは「Twitterアカウント」「Facebookアカウント」「メアド」のどれか一つでOKです。今現在使用しているそれぞれのアカウントであなたの歌声を晒すことに異常なほどの抵抗感を感じるのであれば、メールアドレスでの登録が無難です。
大丈夫です。だれもあなたの歌声を聞いて非難などしません。
安心してください。
ミエテナーイ
Twitterアカウントで登録
まずは起動直後に右下の人型マークからマイページを開きます。
んでから「ログイン」をタップ。
からの「Twitter」マークから、アプリとの連携を承認するだけです。
Facebookアカウントもメールアドレスで作るアカウントも基本的に同じなので、おおきな注意点もとくにありません。あとは自分のアカウントのアイコンを設定したり、コメントを入力するだけであなたのアカウント設定は完了です。
めちゃくちゃシンプルです。
撮影してみよう
撮影の準備
続いては実際に「録音&録画」を行うんですが、その時に必要なものがとりあえず一つだけあります。
それは、「イヤホンマイク」です。
スマホとセットでついてくるアレでも全く問題ないんですが、とにかくヘッドセットとかイヤホンとかマイクを可能なかぎり使用しましょう。
詳しくは後述しますが、用意が出来たらアプリを起動して「マイク」のアイコンを躊躇なくタップしてください。
早々に楽曲の選択画面が現れます。
曲を選択
曲目リストから歌いたい、歌えそうな曲を選んでいきます。検索は「虫眼鏡マーク」の横空白あたりをタップして、文字の入力画面を起動させて検索してください。
JOUYSOUNDモバイルで配信されている楽曲はほとんど網羅されているので、人気曲はまちがいなく歌えます。
でも、めちゃくちゃマニアックな曲は見つけるのはまず難しいです。(とりあえず人間椅子は入ってませんでした)
いつかリストされる日を気長に待ちましょう。
様々なエフェクト
写真のように、テンポの調整やキーの調整だけではなくて、残響音(エコーとかリバーブとか)の設定も出来るようになっています。
ガイドメロディの有無、マイクの返しの有無も選べますが、スマホの機種によってはマイクの返しはかえって邪魔かもしれないので基本的にOFF推奨です。
それから、撮影後に歌のタイミング(同期)がズレていることがあるので、もしもそんな事になっているようならタイミングの微調整もできるようになっています。百聞は一見に如かずということもあるので、まずはやってみましょう。
撮影時に注意したいこと
気を付けろ!
・ダイレクト録音はタブー
あまり詳しくは書かなかったけれども、マイクもヘッドフォンもイヤホンマイクも使わずに撮影するのはよろしくない。あとから編集できるようになっているこのアプリにとって音声とBGMがくっついた状態で録音されてしまうのはかなり汚い音になります。
最低でもイヤホンマイク! 必須です!
・横向き撮影できません
スマホスタンドに取り付けて楽しむときにやりがちなのが横向き撮影。ですが、このアプリは都合よく横向き画像を変換してくれないので、せっかく熱唱した懇親の一曲が無駄になる前に、おとなしく縦撮りしましょう。
どうせなら欲しい小道具あれこれ
さてはて、こうなってくると次に欲しくなるのは撮影に際してあったら良いな!と思える小道具ですが、いくつかおすすめのツールがあるのでご紹介します。
音響設備
スマホに刺す機器をマイクとスピーカー(ヘッドホン)に分配してくれる優れもの。ちょっといいマイクやヘッドホンを使いたいかな?って時に。いちばんお手軽ですが出来る機種と出来ない機種、あとは稀に不良品も混じっているので注意したい。
DACっていうのはアナログ音源をデジタル音源に変換してくれる機械のこと。つまり、USB経由でマイク音声とサウンドを変換して処理しちゃおう!という目論見です。
この機器も探り始めれば奥が深すぎるガジェットなのでさらっと流しますが、本格的に音撮りとかしたくなったら、CD音源を遥かに超えるハイレゾ音源でいろいろ出来るので入門機からお試しいただければ。
写真は外付けサウンドカードの【CableCreation Type C外付け サウンドカード】です。
ちなみにiPhoneは、対応しているサウンドカードもしくはサウンド変換モジュールが必要です。
面倒だけどこれを間に挟んでから接続するか、Bluetooth接続のサウンドモジュールを使いましょう。そちらも驚くほど沼が深いですハハハ。
撮ってみた結果
「結論を述べよう」
【総括】
楽しんだモン勝ち。
そんなアプリでした。